なぜ仙骨を整えると美容と健康にいいの?仙骨を整える理由を詳しく解説します。

仙骨ってどこの骨?

仙骨の場所

仙骨とは、体のほぼ中央にあり、全身206個の骨のうち、200個を支配しています。身体のかなめとして全身の機能(筋肉、内臓、器官など)をコントロールしている人体にとってとても大切な部分です。骨盤の中央、背骨の下部に逆三角形をした骨があります、これが仙骨です。

常に特殊な振動をしている骨で、この振動のスピードが高速で安定すればするほど、その人のエネルギーも高められ、健康体になります。逆に仙骨の振動が鈍ると病気や老化現象が起きるのです。

このように仙骨は生体振動をしていることから、エネルギーの貯蔵庫と言われている場所でもあるのです。

仙骨は腰にかかる体重を両方の足に分散させる役割があり、歩く時や走る時に生じる地面からの衝撃を股関節を介して骨盤へ伝える働きをしています。

体重と衝撃をそれぞれ均一に伝えることが仙骨の役割でそれによって身体が調整されています。

仙骨は体のバランサー

仙骨が動かなければ歩行できません。

仙骨は、体が右へ傾くと仙骨は左へ、左へ傾けば今度は右へと常にあらゆる方向に瞬時にバランスをとっています。歩き出す時は、仙骨が先に8の字を描くように少しねじりだしてから足が前に出ています。

仙骨は常に初動のバランサーの役割を果たしています。

仙骨と蝶形骨の関係

体の中で人工では代用できない骨がふたつあります。それが 仙骨 蝶形骨 です。
蝶形骨は頭の骨のひとつで、背骨を通して仙骨と繋がり、振動を伝え合っています。その動きに歪みが生じるとホルモンのバランスも崩れてしまいます。
また背骨や頭蓋骨などの骨格バランスが崩れ、重心の位置もズレていきますので非常に重要な役割を担っています。

「仙骨-背骨-蝶形骨」の関係をわかりやすくたとえると、「皿回し」のような関係と言われています。

健康な人と不健康な人の「仙骨と蝶形骨の関係」の違い

健康な人と不健康な人の「仙骨と蝶形骨の関係」の違い

仙骨リバース®とは

仙骨リバース®とは、株式会社スタークが開発した、特殊な微弱電流を直接仙骨に届ける技術です。

仙骨リバース®は独自に開発した全身振動トリートメント複合痩身機器を使用した施術のため、これまでは店頭での施術を受けていただくしか方法がありませんでした。

この施術効果を、ご家庭で体験できるように開発されたのが 身体メンテナンスEBS BONE Active です。

仙骨から始まる振動トリートメント「仙骨革命」

脳脊髄液・血液・リンパ液の3つの体液をスムーズに循環。
骨盤底筋を鍛え、体のバランスに作用します。

  • 全身の筋肉の緩和や呼吸を安定。
  • 体温の上昇、代謝アップ。
  • 冷え・むくみ、脂肪の蓄積をケア。
  • 冷え・むくみ、脂身体の不調の根本にアプローチ。肪の蓄積をケア。

人体のエネルギーセンター「チャクラ=CHAKRA」

仙骨リバース®は、微弱な心地よい電気振動が、仙骨・尾骨・丹田に伝わり、第1・第2チャクラを開くと言われています。

心と身体が穏やかになり、骨格・筋肉・呼吸・自律神経・ホルモンバランスが安定します。下腹部のバランスがとれ、生理的機能アップの効果も期待できます。

仙骨リバース®の効果

身体の不調を根本から改善

身体の中心である仙骨を直接刺激する仙骨リバース®には、お体のお悩みから心のお悩みまで、さまざまな効果が期待できます。

  • 自律神経
  • ホルモンバランス
  • むくみ
  • 骨格補整
  • 年齢により低下する
    男女の機能性アップ

第一仙骨から第五仙骨までが、それぞれの身体の好不調と連動しています!

仙骨はもともと5つの椎骨から成り、16-18歳ごろに癒合開始し、多くの場合34歳までに完全に癒合します。
それぞれに重要な役割をもっており、特に女性は仙骨と子宮が靭帯で繋がっているため、大きな関わりを持っています。

①第一仙骨
座骨神経や骨盤内の血管の働きを整えます。
②第二仙骨
生殖器の血液量を支配し、むくみの調整を行います。
③第三仙骨
男性の勃起力や、女性の膣状態など、生殖機能の感覚を左右します。
④第四仙骨
冷えや腰痛、尿意の感覚に大きく関係しています
⑤第五仙骨
肛門括約筋を支配して、便意を調整しています。
このようなお悩み、ありませんか?

こんなお悩みをお持ちの方にオススメです!

  • ①眠りが浅い
  • ②イライラする
  • ③生理痛がひどい
  • ④肌荒れ・便秘
  • ⑤姿勢が悪い
  • ⑥冷え性
  • ⑦手足のむくみ
  • ⑧肩こり・腰痛

仙骨を刺激することで
様々な体の不調の改善が期待できます